心に残る・・夕涼み会 その1
行事2020年07月21日
今年は色々なことが例年通りにいかないばかりか中止という決断も多い年度になりそう・・。
そんななかで「夕涼み会」をどうするのか職員みんなで検討し、
結果対策を取りながら開催する事にしました。
当日・・
あいにくの雨。外でする事を全部ホールで行うことになりました。
「浴衣や甚平で登園してきていいよ!」の声かけを保護者の皆さんにご協力いただき
ほとんどの子ども達が可愛らしい姿で登園してきてくれました。
5歳児の保護者の方々には最後の夕涼み会と子ども達の成長を見ていただきたく
会に参加していただきました。
9:30 夕涼み会スタート
5歳児空グループ19人のオープニングから始まります!
今年の19人はあまり緊張しないようで(笑)最初の練習からよく声が出ていたんですよ。
キラキラ棒を歩きながら叩いた事、みんなの前に立って声を出す事、良い経験になったと思います。
ちなみに・・・
カラスカズノコ
ぶーぶーぶー
ぶーちゃんのちゅんがえり
いなかのおじさん の4曲でした。
続いて おみこしを担ぎました。
こちらは次回少し詳しく掲載しますね。
さ~て、次は子どもたちがとっても楽しみにしていた盆踊り♪
2重円の中が5歳児、外側を3~4歳児が作ります
拝島保育園定番の盆踊り曲
「うさこちゃん音頭」「月夜のぽんちゃらりん」の2曲
多くの卒園児も踊れますよね。
実は部屋に戻ってからも盆踊りの曲をかけて踊っている子もいたんですよ。
さてさて次は・・・大人の出し物。
「劇団 拝島」は毎年思考を凝らして子どもたちに色々なお話を披露しています。
劇の準備をしている間、子ども達の前に登場したのは「やまのブー太郎くん」
質問を受けてやりとりするさまはとっても面白かったんですよ。
今年のお話は・・「田舎のネズミと都会のネズミ」
2匹のネズミのやりとりと猫やおやじさん、おかみさんとの追いかけっこを
大笑いして楽しんでいました。
子ども達の印象に残ってくれたのか、たくさん絵を描いてくれたんですよ。
夕涼み会第一部はここで終了。
続きは・・後日。
お楽しみに♡